プロスケートボーディング撮影の現場から2020年に向けて、一層の盛り上がりを見せるスケートボーディング。スケーターが数多く生まれた2000年頃に高校生だった筆者も、スケボーで疾走していた事が懐かしく思い出されます。残念ながら上手くはありませんでしたが。あの頃と今、スケートボードの持つ魅力は変わらない一方で、映像という観点からはその撮影方法が大きく変容しました。ローアングル撮影で、疾走感やトリックメイキングをさらにダイナミックに魅せるために、かつてはフィルムカメラ、現在ではデジタル一眼カメラが用いられることが主流です。今回は、プロスケートボーディング撮影の最前線で活躍する映像クリエイターに焦点を当て、スケートボーディング映像作品「A DAY IN THE PARK」を取り...21Jun2017